週刊大極宮

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- 第344号 -

2008/4/11

HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

『妖怪馬鹿』

 現在、書店では手に入らなくなってしまった新潮社の『妖怪馬鹿』が復刊されるかも!?

燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

新連載

 桜は散ってしまったけど花粉だけはまだ元気な今日この頃、かわり映えもなく粛々と仕事をしておりますが…いよいよ来週火曜日から「フジサンケイビジネスアイ」紙で新連載がスタートします。
 タイトルは『ブラックチェンバー』で、テーマは“強欲と正義は両立するか”。その意味は物語が進むにつれてわかっていくかと思います。
 …なんてことを言ってますが、実際オイラの頭の中にはたいした構想もなく、例によって主人公のキャラクターを決めた後は、行き当たりばったりで書いていくことになりそうです。
 一年間の連載予定ですので、もしご購読されている方は読んでみてください。

松本清張賞

 来週、選考委員会があるので候補作品を読んでおります。
 この賞は公募の長篇小説賞で、募集対象は“ジャンルを問わぬ長篇エンターテインメント”となっていますが、今回の候補作品は時代物が多い。
 選考結果については、来週の更新でご報告いたします。

安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

ゲーム女の生きる道

 さて。
 永らくテレビゲームに親しんでいるわたくし宮部でございますが。
 これまで、「ゲームといえば」と、すぐに対語で連想されるようなある要素「○○」については、いっぺんも考察したことがございませんでした。
 この○○とは何か?
「暴力」ではありません(これについてはちょっと私見を述べたことがございますのでね)。
 特に昨今は、「ゲームと言えば○○」。
「コスプレ」でもございません。ついでに申し上げますならば、わたくしが毎年うちの朗読会でやってるアレは、コスプレの真似事でございますね。ほんまもんのコスプレは、あんなヤワなシロモノじゃございません。昔、コミケで目撃いたしましたが、それはそれは奥の深い世界でございます。
 では、○○とは?
 そうです。もうおわかりでしょう。

   萌え♪

 萌えって何? 誰が何にどういう感情を抱くことをさす表現なのかしら??
「プレイヤーが」「特定のゲームキャラに」「強く思い入れる」という単純な解析でよろしいのならば、『幻想水滸伝V』のミアキスの大ファンのわたくしは「ミアキス萌え♪」なのかしら?
 違うんでしょうねぇ。何となくですが、確かに「違う」って気がします。
 異性キャラでないと駄目なのかしら?? その場合のわたくしは「ゲオルグ様萌え♪」ということに??
 そうかなぁ。やっぱりこれも違うような気がする。ただのファン(キャラ好き)と「萌え♪」とは決定的に何かが異なるような気がしてしょうがないのですよ。
 とゆうようなことをつらつらと考えておりましたならば、今年の春先、わたくしと時折ゲームの感想の述べ合いなどをしている某社のゲームマニア編集者さんに、
「これを何時間かプレイすると、萌え♪ というものがわかると思います」
 と、PS2のソフトをいただきました。

   『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』

 というわけで、今般わたくしは「萌え♪」を考察するべくこのゲームをプレイいたしておるわけでございます。


★以下、かなりネタばれしますので、これからプレイされる皆様にはご注意を願います。


 このゲーム、大ざっぱにくくるなら異世界ファンタジーRPGですが、ストーリーはかなりSF色が強いです。全3章の構成。
 SFものか。
 いきなりビビった宮部。
 以前にも書きました。わたくし、かつて『ゼノギアス』をプレイいたしました際、バトルがたいそう面白く(ザコ戦が愉しい♪)、お話も起伏に富んでいて、これは素敵なゲームだと大ハマりしたのですが、ディスク2に入って、それまでちりばめられていた数々の伏線が収れんしてゆく段階で、「???」となってしまったのでした。
 理解できなかったんですよ、難しくて。SFマインドが足りないんです、宮部。
 ディスク2はバトルも少ないのですが、それまでのザコ戦でめちゃめちゃ強くなってましたから、ラスボス戦まで無問題だったのはいいけれど、世界設定を呑み込んでないもんだから謎解きができず、ラスボス戦で、「ところでわたし、何のために闘ってるのかしら?」

   「このラスボスって、誰??」

 まことにアホな状態に陥り、大事なエンディングのアニメーションでも、「なんでこの人たちハダカなのかしら??」
(今ゆっくり考えてみると、あれは?誕生し直す?という意味だったのかも、と思います)。
 まあ、そうゆうダメな人なわけです、わたくしは。

 なので、『アルトネリコ』では。
 開始前にまず攻略本を買ってきて、取説と合わせてじっくり読みました。どちらにも丁寧な世界観解説がついているので、助かりました。
 アルトネリコと聞いて、英国正調怪談の偉大なる父M・R・ジェームズの傑作「秦皮の木」を連想してしまって、その連想がどうしても頭から離れないわたくしのような者でも、読んでちゃんと理解できる解説でした。
 アルトネリコと聞いて、不思議のダンジョンの「トルネコ」さんを連想してしまい(以下略)。
 アルトネリコというのは、このゲームの世界「ソル・シエール」の古代文明遺産である巨大な「塔」の名称なんですね。ソル・シエールは、この塔と2つの浮遊大陸で構成されております。
 で、古代遺産アルトネリコは、古の時代の戦争の遺産でもあり、ここから「ウイルス」という外敵が湧いて出るので(既にしてミもフタもない説明っぷり)、浮遊大陸の安全を守るために封印されており、アルトネリコには、この封印を守り管理する人びとのみが居住しております。
 主人公は、そういう騎士の一人。
 しかし、騎士たちだけではアルトネリコは守れない。レーヴァテイルという、この世界の希少種である人びとがいないといけない。で、このレーヴァテイルは必ず女性で、アルトネリコとリンクし、そこから引き出した力に導かれ、「詩」を謳うことによって強力な魔法を行使する能力を持っており、騎士たちはおのおの一人につき一人のレーヴァテイルを守る責務を負っている、と。
 大丈夫かな、間違ってないかな、この要約。もう自信がないぞ、わたくし。
 まあ、ぶっちゃけた話、魔法使いと騎士のカップルが世界を守るために闘うわけね。
 ここで、「よし!」とソフトをPS3に入れ、スイッチ・オン。
 パッケージを見た段階で、あのサングラスというかウルトラアイみたいな独特のマークのおかげで即「バンプレスト」の作品だと知っていたのですが。
 現れ出ずるクレジットを見れば。

   おお、「ガスト」!

 ガストといえば、「アトリエ」シリーズではございませんか。
 へえ〜! ガストのゲームだったんだと感動し、分厚い攻略本の先をめくってみれば、二人のヒロインの衣装を替えることができるようになってまして、その着せ替えドレスのなかに、ちゃんと「マルローネ」と「エルフィール」が入ってるんです。
 さらに『アルトネリコ』のパッケージ裏面をよく見れば、真ん中あたりにこの記述が。

   想いを実現する「ムスメ調合RPG」

「アトリエ」シリーズも、ムスメがあれこれと調合しては失敗する話だったよなぁ(^o^)!
(ちなみにわたくし、「アトリエ」シリーズを『リリー』まではクリアしております。そこから先はさすがに行き着けず、ガイドブック読んだ
だけ。ただ外伝の『ヘルミーナとクルス』は、中耳炎になりそうなほど号泣しながら全エンディングを観届けました。思い出しただけで泣けてきちゃう)。
 ともあれ、ゲーム開始。
 いきなり異変が発生。この展開の早さは良いですね♪ 主人公の(まだ名前を紹介してなかった)ライナー君は、塔の管理者であるレーヴァテイル(だよね? 三女神とかいう存在もいるんですけど)のシュレリア様と共に、使徒の祭壇から湧き出た新種の手強いウイルス退治に赴きます。
 このシュレリア様、お顔を隠しているのですが、お衣装がスゴイ。
 というか、お胸の出っ張り具合がスゴイ(^^;)。この鎧、特注でしょうね。昔の邦画の女渡世人のように、晒を巻いて押さえたりしないんだな。
 というか×2、パッケージと取説で紹介されている二人のヒロイン、共にお胸がスゴイ。少女なんスけどね。発達がおよろしくていらっしゃる。
 これが……萌え♪ の要素なのかしら??
 ただ、女性キャラがナイスバディだっていうゲームは、いっくらでもあります。だからそれだけじゃないんでしょうね。
 衣装替えも……萌え♪ の要素なのかしら?? 露出度の高い衣装もあれば、女学生風のもあるんですよ(デフォルトの衣装はミニスカート姿です)。
 格闘ゲームでも、女性キャラの衣装替えというのは大事な要素であるらしいですよね。
 あれも……萌え♪ か。
 着替えると、いろんな揺れ方をするだろうからなぁ。
『デッド・オア・アライブ』とかねぇ。そっちの方で有名で……。あ、それで思い出した。あのゲームの外伝(といっていいのかな)『エクストリーム・ビーチバレー』って、"乳揺れビーチバレー"っていうんだそうですね。本屋さんで雑誌を立ち読みしていてそのくだりを目にし、笑いが止まらなくなって困ったことのあるわたくしですよ。
 いかんいかん、話が逸れました。
『アルトネリコ』、ゲームを進めて参りまして、1章の終盤でびっくり!

   ヒロイン選択が待ち受けている!!

 ダメっ娘ちゃん系のオリカ(ロングヘア)と、才女系のミシャ(短髪)の二人のヒロインのうち、どちらをパートナーにするか、ライナー君が選ぶんです!!
 選択によって、ストーリーが分岐。以降の攻略は、「オリカ・ルート」「ミシャ・ルート」と呼ばれ、さらに3章に入ると(どうやら)レティシア様もプレイヤーが操れるようになるらしい。もちろん、それによってエンディングも変わるのでしょう。
 ふ〜ん。
 こつこつ話しかけたり、会話のやりとりを選んだり、かばったり回復してあげたりして好感度を上げて一緒に観覧車に乗る、とかいう地味なパートナー選択なんかやってられっか! ばっさり選ぶんだオレは!
 ま、いいけどね。

 バルマムッサの虐殺に加担するかしないかの選択を迫られるよりはあんた、気楽なもんですよ。

 どっちにしろ、皆さん、両方のルートをプレイするでしょ? するよね。しないのかな?
 あくまで好みのタイプ一本槍?
 それが、萌え♪??
 う〜ん、わかりません。やっぱ女性ゲームプレイヤーにはわかんないことなのかな。
 ゲームとしては、操作性がいいし、やり込み要素もある、よくできたRPGです。「グラスメルク」といって、レシピを集めて、そのレシピに従って新しいアイテムを作るんですが、これ、楽しい♪ ここんとこだけ、ちょっと「アトリエ」風。調合って、このことかな。
 こういう「ボーイ・ミーツ・ガール」ストーリーのゲームは、けっして嫌いではありません。けど『アルトネリコ』、プレイしてると何となく気恥ずかしいような、そわそわしてしまうところがあるのは何故かしら。
 それが、萌え♪ ???
 ドレス集めもね、わたくしは、「強い衣装がほしい」とか「アイテムコンプリートしたい」から、せっせとはげむわけです。「この衣装を着たヒロインを観たい」から集めるわけではないんですよね。
 そこがキモなのかなぁ。
 アニバーサリー・アルティマニアを読んだばっかりなので、ついつい『FF』シリーズに言及しますが、傑作『X』の続編『X−2』を、きっといい話なんだろうなぁと思いつつプレイ仕切れなかったとき、「ギャルゲーみたいだ」と感じたことと、『アルトネリコ』をプレイしていて気恥ずかしいのとは、同じ心理なのかしらん??
 そういえば『X−2』にも、「ドレスフィア」のお着替えシステムがありましたねぇ。
 そのシステムが嫌だってことじゃ、なかったんですけどね。レベルチェンジで衣装や髪型が変わるゲームはたくさんありますから。
 何が違うのかなぁ……?? 単に「着替え」だけの問題ではない……。
 とりあえずオリカ・ルート2章まででエンディングを観たら(いったん、エンディングになるらしいです)、『X−2』に再挑戦して比べてみると、何かわかるかなぁ。
 というわけで、結局、考察にも何にもなりませんでした。すみませんですm(_ _)m

arrow 厨子王の逆襲 〜 京極夏彦のコーナー

◎今週の世界妖怪協会◎

 水木しげる大先生および水木プロご一行に随行し、水木家ルーツ探しの旅に行ってまいりました。
 僕と、村上健司くん、郡司編集長の怪ラヂヲ組、大食漢Uさん、工作員オイカワ、アシストTくん。
 とはいえ、僕とTくんは応援団としてボランティア参加(ただ好きでついて行っただけという噂も)なんですが。
 境港市、水木しげる記念館の方々にご協力をいただき、境港市周辺の大先生御先祖様ゆかりの地を探索・探訪してまいりました。

探訪ちゅう

 水木大先生はいつにも増して絶好調、水木マインド全開でございました。
 この道行きがどのような形で世に出るのかは……乞う御期待。

☆今週の貴重な神事☆

 翌日。松江に移動。
 美保関町・美保神社で古くから行われているお祭り、青柴垣(あおふしがき)神事に、大先生ともども参加させていただきました。

美保神社

 祭神である事代主命が国を天孫に譲ることを決意した後、自ら海中に青い柴垣を作っておかくれになったという「国譲り」故事にちなんだ、たいへんに歴史の古い、かつ珍しい神事です。
 一年神主とその配偶者(生き神さま)が青柴垣をかざった御船に乗り込み、海上で「神」となる(解釈は複数あります)という、他に類をみない荘重・貴重な神事です。
 当初は見学だけのつもりだったのですが、地元の方のご好意で水木先生ともども隠殿(生き神さまが精進潔斎されている建物)にも上げていただき、また御船にまで乗船させていただきました。

御船

 生き神さまは祭礼前日から物忌み潔斎を続けており、眼も開けず口も利かず、もちろん食事もせずに座りっぱなし。サルスベリで作られた祭壇は圧巻。
 静かですが(いろいろな意味で)ダイナミックなお祭りでございました。
 こうした伝統を守り続けることは、現代においてはなかなか難儀なことです。このような形できちんと神事が行われているということは、ひとえに地元の方々の努力のたまものというよりありません。
 頭がさがります。水木大先生も古代のパワーを吸収されてますますお元気になられたご様子。

神妙

 関係者のみなさま、いろいろと便宜をはかっていただきまして、ありがとうございました。

□今週の背景が素晴らしい撮影□

 また翌日。出雲に移動。
 水木大先生ご一行と別れまして、これは僕の仕事。
 現存する最古の大社造として知られる神魂(かもす)神社へ。なにやら撮影されまして。
 何がどうなるのかわかりませんが、ロケーションは最高でした。
 何がどうなるんだろう。


△今週の見ごたえある博物館△

 その後、出雲大社横に昨年できたばかりの島根県立古代出雲歴史博物館へ。
 事代主(えびす様)の次は大国主(だいこく様)ということで。ふたたび大先生と合流。
 入館してすぐ、平成12年に発見された、「宇豆柱(うづばしら)」がどーんと鎮座。
 ホンモノです。水木大先生の血も滾るというもの。
 常設展示は、出雲大社、出雲国風土記、青銅器、神話というテーマ別展示。荒神谷遺跡出土の銅剣は圧巻。加茂岩倉遺跡出土の銅鐸は、昨年国宝に指定されています。
 古代出雲の霊に何度もノックされている大先生、目がきらきらと輝いておられました。

見学ちゅう

 かなり充実感のある博物館です。ご興味のあるかたはぜひ足をお運びください。

●今週の全日本妖怪推進委員会●

 で、さらに翌日。境港に逆戻り。
 大先生ご一行、怪編集チームと別れて、世話役村上、年寄U、肝煎京極で妖怪推進のお仕事。
 水木しげる記念館の中庭に大先生寄贈の妖怪灯籠10基を設置してまいりました。
 世話役と年寄は記念館の一部展示替え作戦の実行部隊でもありまして、僕は助っ人。
 毎年入館者数が増えるという奇跡的実績をほこる大人気の水木しげる記念館。今年も大入り間違いなし。
 おいでいただくお客様のためにも、委員会一同で推進いたします、はい。

◆今週のそれからなんやかや◆

 ええと。そのまま広島に移動しまして。
 お神楽の取材をしたり。
 無人島に渡ったり。
 はきものを勉強したり。
 郷土玩具を愛でたり。
 企画を練ったり、くだらないことを言ったり。
 飛行機が飛ばずにやきもきしたり。
 そんなこんなで、右往左往。
 また来週。

編集者Sのウラ情報

本屋大賞

 昨日は中央線が、今日は小田急線が止まりスタッフは連日大変な目に遭っています。
 さて今年も本屋大賞が発表になりました。大賞はご存知の通り伊坂幸太郎氏。いま一番書店員に人気のある作家といっていいでしょう。
 とりあえずノミネートされた10作品を読んでおけば今を感じ取れるでしょうし、至福の時間をすごせるはずです。それでもノミネート作品をみると、みんなそれなりに売れている人(作品)ばかりじゃないかという思いもあります。これだけのネット社会、口コミの伝搬力を思うと読み落とすというのは少ないと思いますが、オレだけのひとり本屋大賞だってあっていいじゃないか。

まるひの秘書ヒショバナシ報

今週の厨子王原稿メール件名

 ハクション大極宮
 ひっくり返せば、大極宮大魔王…いや、なんでもないです。

「名ゼリフ大全」を久々に更新しましたので、よかったらご覧くださいませね〜。

萌え〜♪

 今週の安寿のコーナーはすごいですね。
 更新作業をしながら、真剣に読んでしまいました。
「萌え」ということに関するならば、私は「タルタル萌え〜♪」なのでしょうか。いやもう一歩踏み込んで、自キャラ萌えかも?

自キャラ萌え〜?

 なんだかんだと、オンラインのFF11を続けております私。
 あるとき、ゲームの中で仲良くなったトモダチと
「タルタルがいなかったら、こんなに長く(FF11を)やってなかったかもね〜」
 などと話し合ったことがありました。もちろんこの友人もタルタル使い。なんていうか、見ているだけでカワイイ、なごむ、ほのぼのキャラクターなんですなー。
 私は前衛ジョブはやっていないんですが、戦士タルタルが小さな身体で斧を振り回し、巨大なモンスターに「エイッ! ニギャッ!」と勇ましくも可愛らしい掛け声で挑んでいるのを見ると、うひゃ〜ケナゲ〜と思ってしまいますし。
 別に何をするでもなくその辺りを走り回ったりしているとき、お尻フリフリ短い足を必死で動かす姿に、ミョーに癒されたり。
 これも「萌え♪」なんですかね。(実際のところよくわかっていないかも)

遅くなりました「まるひ賞」

 今晩帰りがけに発送します。
 宅急便ではなく「定形外郵便」ですので、ポストに投函されます。
 お楽しみに…しなくていいです!

ノリノリ編集後記

アートフェア東京

アートフェア東京

 今年も行ってきました。あいかわらず現代アートは人気がありますね。会場は若い人と外国人、とくに東アジアの人が目立ってました。作品を買い漁っていたのでしょうか…。
 こういう場所に足を運びいろいろ観ていると、絵に詳しくなくても気になる作家や絵が自分なりにできてきます。去年この会場で“東京に出てきました”というタイトルの絵をポストカードにして配布されていた細川真希さんの描く絵は、お気に入りになりました(このポストカードは今も仕事机に貼ってあります)。絵柄は僕のようなおっさんには似合わないんですけどね(笑)。かわいい素敵な絵なんです。ポストカードサイズになるとちょうどいいような絵ですが、いつか細川さんの本物の絵が買えるといいなぁなんて思ってます。…ってゆうか、すでにすごい人気でなかなか買えないそうですが。
 でっ、今年はロッカク・アヤコさんに一目惚れ。この方もすでに人気で、当日会場でライブペイントされてました。手で描く絵は観る者をなんとも楽しくさせてくれます。ギャラリーの方に許可をもらったので写真を載せますね。

ロッカク・アヤコさん

 絵もご本人も両方かわいいので、しばらく見入ってしまいました。

 あと、この会場で思いもよらぬ発見もありました。“ギャラリー小暮”ブースで、京極さんの文庫本の表紙を飾る張り子でおなじみ…荒井良さんの作品が2点展示してあるのを偶然みつけました。
 妖怪シリーズとはまた違った雰囲気のすごい作品でした。内容的にちょっと写真は載せれないですけど…。年に一度、どんな作品に出会えるか来年も楽しみです。
(宮部さんの今週の原稿は、もはや論文です…ノリ)

アンケートから

おめでとうございます〜♪

◆「湯呑み」受け取りました! ありがたく使用して京極エキスを吸収するか、大切に飾っておくか思案中です。どうもありがとうございました!

◆いつも楽しく読ませていただいてます。
 昨日、サイト開設7周年&リニューアル記念のプレゼント(京極夏彦賞のラジオドラマCDブック)が届きました!
 正直当たると思っていなかったので、驚いています。
 ありがとうございました。
 これからも毎週大極宮を楽しみにしていますv

◆大沢氏と宮部さんを中心に本を読んでます。今回「リニュ−アル記念」に応募した一人です。
 今日ポストを見ますと「文庫カバ−」が、届いてました。嬉しいです。感激です。余りくじ運の無い私ですが、春先から「良い兆し」の表れかな?と期待です。HPの内容とは関係ないですが 当選品到着の報告をさせて頂きます。HPは新刊の案内と立ち読みコ−ナ−を主に利用したます。

◆ありがとうございますぅぅ〜!当たっちゃいました。
 大沢在昌賞! ハンコ! 世界に1個しかないハンコが私の手に!
 さすがファンサービス、業界随一を誇る大沢オフィスです。
 いざ当たってしまいますと、私なんかが持ってていいんでしょうかと不安になってしまいましたが、大切にしますね。
 本当にありがとうございました。

◆ありがとうございます!!!!当たりました。BRAVE SSTORYの英語版!しかもサイン入り〜
 もう家宝にするきゃないしょ!!
 娘に「今年の運は使い果たしたね。」と言われてん〜ん〜それはイヤだなと・・・?

・他にも「トートバッグ当たりました〜」とか、「残念賞のTシャツさっそく使います」とか、たくさんの喜びの声が届いています。
 こうやって"返してくださる"大極宮ラーの皆さま、本当に素敵♪ 大好きです嬉しいです。スタッフたちも「これからもっとプレゼント企画増やそう〜」という気にもなるもんです!(まるひ)


恒例の

◆編集者Sさんのコーナーで誤字発見です。
 人のブームの話のところで「歩く易く」になっていますが、これは「歩き易く」の間違いですよねっ、ねっ、ね。
 やったぁ、間違い発見だぁ!

◆わたしにも初指摘の機会がついにっっ。
 名ゼリフ大全の第2回Part3の一番上のセリフ部分が抜けています。(なんというセリフだったか覚えていないのが情けないですが…)

・こちらもおめでとうございます〜♪(???) わははは。
 いつものようにコッソリとね、直しましたですよ。助かりました。ありがとうございまっす!(まるひ)

- 第344号 - 2008/4/11