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BS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」

14/8/15

BS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」に出演します。
放送日は8月22日(金)22:00-22:54です。
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二度目の出演です。前回は第一回のゲストでした。
収録時間は違いましたが、東雅夫氏も出演いたします。

今回は「遠野物語拾遺retold」をとりあげてくださいました。
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朗読もいたします。
放送は、8月22日(金)22:00-22:54です。お見逃しなく。
この日は撮影終わって、神保町、吉祥寺、渋谷へと強行軍(オーツカ・ハル)。


虚言少年張り子撮影

14/8/04

土曜日に集英社から刊行予定の文庫版「虚言少年」用の張り子撮影がソフト館にておこなわれました。
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アップの写真も載せたいのですが、皆様は発売日までお待ちくださいませ。
私世代にはとても懐かしいあるアイテムが。

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屋上でも撮影しようという話になり、向かう途中の三階では、KADOKAWA O川氏が大福を食べながら内職をされていました。

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雲間から太陽が出る瞬間を待ちつつ撮影。
猛暑の中おつかれさまでした。

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台湾の独歩文化さん用にサイン色紙も作成。
繁体字版の『死ねばいいのに』発売記念用のプレゼント企画とのことでした。

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その前日の金曜日ですが、英語版「遠野物語」の訳者であるロナルド・モース氏と会談、お食事会がありましたよ。
今年は拾遺の英訳版も刊行されるそうです。

まだ先の話ですが、今年の「怪」イベントは徳島の大歩危でおこなわれますよ。告知はもう少しお待ちください。
妖怪屋敷があるんですよ(オーツカ・ハル)。

夏の妖怪談議

14/7/14

読売・日本テレビ文化センター主催「夏の妖怪談議」が大田区産業ブラザにて、おこなわれました。
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講師は妖怪研究家の多田克己先生、国立歴史民俗博物館名誉教授の常光徹先生、そして厨子王です。

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今回も二部構成。第一部はトイレの花子さんや、口裂け女、のお話など。
第二部は、常光徹先生から魔除けや、まじないについてのお話。

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通常見えないものが見えてしまうというきつねの窓のぞきのお話面白かったです。

拡大するとこうです。
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意外と難しいのですよ。

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満員御礼。
今年で「妖怪談議」は三回目。
来年もありそうな予感(オーツカ・ハル)。

石川近代文学館「怪談えほん原画展」

14/7/11

石川近代文学館さんで行われた怪談えほん原画展開催記念イベント「妖怪えほん百物語」に行ってまいりました。
二部構成になっておりまして、まずは第一部。
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小学生のお子さんを対象にした絵本朗読です。
北陸放送報道局のアナウンサーの白崎あゆみさんにメインの朗読をしていただきました。厨子王はところどころセリフにて参加です。
作品は「いるの いないの」(怪談えほん)「うぶめ」「つくもがみ」の三作品でした。
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「いるの いないの」の朗読が終わったあと保護者からざわめきが。
泣きだす子はいなかったです。

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白崎あゆみ様ありがとうございました。

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「怪談えほん」の原画のほかに、子供たちが書いた妖怪イラストも展示されています。
これは型染作家の北村紗希氏を講師に迎えておこなわれたワークショップで書かれているもので、一枚一枚を繋げて絵巻を作っているそうです。
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第二部は東雅夫氏と「妖怪えほん」トークイベントです。。
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未刊行作品の朗読というサプライズも。

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同時刻別室では、子供たちによる絵巻づくりがおこなわれておりました、。
お子さんたちが描く妖怪の絵がとても良いのですよ。思わず入り浸ってしまいました。

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その絵巻には、東雅夫氏や厨子王も参加します。

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完成。なんと所要時間15分くらいではないかと。
そういえば、この絵巻はどのタイミングで公開されるんでしょう。
そんな情報がはいりましたら、またこちらのコーナーで。
ご来場いただいたお客様、そしてイベントをお手伝いいただいた皆様ありがとうございました。

明後日、13日(日)は大田区産業プラザでおこなわれる「夏の妖怪談議」に行ってまいります。皆様よろしくお願いします(オーツカ・ハル)。

感謝状いただきました。

14/7/03

本日は、朝から霞が関にある文化庁に行ってまいりました。
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感謝状の贈呈式がおこなわれました。
東日本大震災被災文化財等・修復活動への支援者・団体及び文化財建造物の復旧支援事業への協力に対する文化庁長官からの感謝状贈呈式でした。

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厨子王は「電子百鬼夜行シリーズ」の配信収益の一部を「古文書」などの紙の文化財の修復や保護のために寄付するという活動を継続しております。
その活動に対する感謝状をいただきました。

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詳しくは「電子百鬼夜行」(講談社)のページにあります東日本大震災文化財レスキューについてをご覧ください。

明日から金沢に行って参ります。
5日(土)に石川近代文学館にてイベントです。
皆様よろしくお願いいたします(オーツカ・ハル)。

「本の雑誌」や打ち合わせやら

14/6/19

ここ最近(今週です)のご報告。
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「文庫版 数えずの井戸」用の張り子撮影がおこなわれました。
場所はソフト館です。
新作張り子を楽しみにされている方もいらっしゃるので、ちょっと写しです。
木と井戸が少しだけ見えています。

雑誌掲載情報にも載せているのですが、「本の雑誌」7月号(何とカラーページ)の特集絶景書斎を巡る旅に、書斎とソフト館が紹介されています。
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これは是非「本の雑誌」誌面で見ていただきたいです。カメラマンさんが全景を撮るのにとても苦労されていましたが、綺麗なんですよ。
書斎にソフト館、水木楼に、水木庵まで紹介されています。
他の方々の書斎も圧巻でした。
「本の雑誌」7月号総天然色まいったかは号は本体694円+税にて発売中です。

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そして、昨夜は平山夢明先生、宍戸レイさん(ペコさん)、エフエム東京スタッフさん達とお打ち合わせ。最強タッグは健在です。そしてペコさんは相変わらずお美しかったです。
この打ち合わせの報告はまた出来るといいなあ(オーツカ・ハル)。


「遠野物語拾遺retold」諸々

14/6/06

いよいよ『遠野物語拾遺retold』来週発売です。
大極宮トップページのバナーから立ち読みもできますので、先ずはご一読いただければ。
そのプロモーションの一環として角川書店さんにて、大塚英志さんと対談がおこなわれました。toono_retold_1.jpg
この模様は次号の「怪」に掲載されます。発売時にまた改めて告知いたします。

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いつものようにサイン本も作成しました。
運がよい方は書店さんで出会えるかもしれません。

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書店さん向けサイン色紙も作成いたしました。


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限定なのですが、小冊子が挟み込まれております。


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刊行記念特別インタビューが収録されています。

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遠野MAPなども載っております。
この地図で厨子王の特典AR動画がご覧いただけます。
ご覧いただくには、スマホやタブレット用の「XrossAR」というアプリケーションをダウンロードする必要があります。

私も早速ダウンロードしました。
「XrossAR」を起動して地図にある対象物(イラスト)にカメラをかざすと、動画が再生されます。
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ちなみに動画は一つではないです。是非皆さんご自身で探しててみてください(オーツカ・ハル)。

『遠野物語拾遺retold』

14/5/15

新刊『遠野物語拾遺retold』(KADOKAWA 角川学芸)の発売が6月10日と迫っております。6月は『遠野物語remix』の文庫も控えておりますよ。
新刊が出るということは、いつものように取材攻勢もあります。
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インタビューは『本の旅人』(掲載時はトップの掲載情報更新します)から。

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動画の撮影もしました。
特設サイトや、amazonで流れる予定です。

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電子書籍ストアさんのインタビューも二件ほど。


目覚まし時計用の音声録音なども(何かのプレゼント企画のようです)。
突発的に特別企画の更新も準備中です。
皆様しばしお待ちを(オーツカ・ハル)。

葛飾北斎展

14/4/09

ソフト館にお客様がいらっしゃいました。
小松和彦先生とフランスの映画監督ジャンピエール・リモザン氏です。
今年の10月からパリで開催される葛飾北斎展の会場で流れる映像を、というお話でした。
フランスの国営放送でも放送されるようです。
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張り子達をバックに撮影がおこなわれました。
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この展覧会は2016年に日本でも開催される予定です。
DVDにもなるそうですよ。

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先ほど事務所に届いたのですが、写真集『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』(写真/谷口正彦氏 実験・文/川口友万氏)双葉社刊 に厨子王が推薦文を寄せています。
とても興味深い写真がたくさんありました。4月8日発売とあるので、ある書店さんにはあるはずです(オーツカ・ハル)。

張り子撮影

14/3/24

ソフト館で6月刊行予定の文庫の張り子の撮影がおこなわれました。
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新作を楽しみにされている方もいるかと思うので、ぼかします。

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壁一面に、この張り子の数々。圧倒されます。
もちろん全て荒井良氏によるものです。

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今、姑獲鳥って辞書登録していなくても変換されますよね。

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この張り子達をこんなに目の前で見れるなんて役得だなあ、などといつも思うのですよ。

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これ全てが紙って。台や枠もですよ。
右下の頭はあの子供の頭。

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他の作品もまた次回(オーツカ・ハル)。

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